2日連続の8月28日(日)に第4回ワークショップを文化の館ときわにて行いました。
子供たちの「こんなお店があったらいいな」の意見の中から、子供も大人も楽しめる「駄菓子屋」のデザインを考えました。
実際に駄菓子屋さんにいったことのある子供はほとんどいませんでしたが、お店に並べたい商品を考えてもらうとカルメ焼きや綿あめ、べっ甲飴などお菓子の他にラジコンやプラモデルといったおもちゃなど欲しいものが次々出てきました。
またお客さんに来てもらうためにはどんなサービスがあったらいいのか、「買ってすぐ食べられるスペースがあるといいな」「壁にはポスター張ってみたらどうかな」など模型を見ながらお店のレイアウトについても真剣に考えていました。
子供たちが一生懸命考えてくれた「駄菓子屋」のアイデアをもとに、11月3日の「ふるさと三日市」に出店します。